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蝋を溜めている時間
Ｍ男はホッとしているひとときだろう
それと同時に不安と緊張が入り混じった時間だろうね


ありすを見ることはできないから
いつ蝋の洗礼を浴びるのかドキドキだろう（笑


その間、ありすは一切声をかけない
静けさは余計に怖さを煽ることは
ありすには解っているから＾＾


蝋が溜まった頃合いをみて垂らす





一ヶ所に垂らしたり、散らしたり





もちろん逃げられないように脚はしっかり踏んで抑えてある＾＾


うぅ・・・
あ゛～　～


ほら、鳴け！
もっと鳴きな（笑


蝋燭を垂らした後の肌を撫でて熱さを取ってあげることもあるけれど（たまにね）
今日はそんな優しいことはしない
罰を与えているんだもの


ありすに簡単に「やります」と言ってやらなかった罰
出来ないなら最初から簡単に「やります」なんて言うな！
「できません。すみません」の方がよっぽどマシ！
まだ許せる
ありすはそういう安易な考え方を一番嫌うの
身体でよく覚えておきな！
バカが！！


鞭で蝋を払い、また垂らし
鞭と蝋燭の罰を与えた





ありすが怒り罰を与えようとＭ男をびんたしている時、
Ｍ男は
ありす様が怒ると本当に怖いです
とビビってた
こいつは過去に個人女王様に専属として仕えていたことがあるんだけど
ありすのほうがぜんぜん怖いとのこと

仕方ないよね～
虐めてるとありす、血が騒ぐんだもの＾＾

ありすの怖さを再認識させたから
今回の罰は効果大だったな～＾＾